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みっけpresents
画廊コンサートin西方寺 vol.3
「アコーディオン momo椿* × 鋳金」
「恋愛小説」
「あれは舞台だったんだ」
展示 梶浦 聖子(鋳金)
東京藝術大学大学院修了後、インドネシア・ジョグジャカルタへ留学。ポーラ美術振興財団在外研修員としてインドネシア国立芸術大学大学院で彫刻を学び、文化庁新進芸術家海外留学制度にてインドネシアの鋳金について研修する。帰国後、ハクビント鋳造工房設立。
「物語の一瞬のような形を大切に金属へ置き換えて行く工程は人生そのものだと思います。音楽が好きで、作品にはテーマとなる音楽があることが多いです。」
音楽 momo椿*
mau(accordion, vocal)
annie(accordion, guitar, vocal)
2007年東京に誕生。アコーディオンデュオ。
もてあます程の美しさや、横切っていってしまった名付けようのないなにかを、短い音楽につくりかえて歌って、演奏します。
momoはミヒャエル・エンデの時間のお話。
椿はふたりがそれぞれ想う花。
カフェや喫茶店、映画館、美術館、教会、縁日、結婚式などでの演奏のほかに、現代音楽、ファッションショー、舞台芸術の世界にも登場します。
音楽が物語を導いていく世界を「音楽劇」と捉えて、制作します。
また、人形作家や型染め作家など、ものつくりの人と一緒にちいさな舞台を制作します。
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